X(旧Twitter)の文字数制限|インスタ・LINEの上限と有料プラン
公開/ 更新
結論:SNSの文字数制限は「全角と半角で数え方が違う」ため、見た目の文字数と実際のカウントが一致しません。Xは半角280字(全角なら実質140字)、LINE公式アカウントは1吹き出し500字、noteの本文は実質上限なし——投稿前にこの違いを押さえておくと、超過で書き直す手間がなくなります。
主要SNSの文字数制限一覧
| SNS | 投稿本文の上限 | 補足 |
|---|---|---|
| X(旧Twitter)無料 | 半角280字/全角140字 | URLは一律23字換算、絵文字は1個2カウント |
| X Premium(有料) | 25,000字 | ベーシック月額368円〜。「長いポスト」機能で拡大 |
| キャプション 2,200字 | ハッシュタグは30個までが目安 | |
| 投稿 63,206字/コメント 8,000字 | モバイルでは日本語約100字で「もっと見る」に折りたたみ | |
| LINE 個人トーク | 1メッセージ10,000字 | 改行・絵文字も文字数に含まれる |
| LINE 公式アカウント | 1吹き出し500字/1配信1,500字 | 3吹き出しまでを1通としてカウント |
| note 記事本文 | 実質上限なし(20〜30万字程度) | タイトル100字、コメント500字 |
| Threads | 500字 | Xより長めに書ける |
X(旧Twitter)の文字数制限
Xの無料アカウントは半角280文字が上限です。ただし全角文字は1文字が2カウントとして数えられるため、日本語で書くと実質140文字になります。「全角140文字・半角280文字」という言い方は、この重み付きカウントのことを指しています。
URLと絵文字のカウントルール
- URL:長さに関係なく一律23文字(t.coで自動短縮されるため)。長いURLを貼っても23字分しか消費しません
- 絵文字:1個あたり2カウント。全角文字と同じ扱いです
- 改行:1文字としてカウントされます
- 半角スペース:1カウント。英数字と同じ扱いです
- 全角スペース:2カウント。全角文字と同じ扱いです
※ スペースは半角と全角で扱いが分かれます。たとえば全角文字で139字まで書いた状態では、半角スペースなら残り1カウント、全角スペースなら残り0カウントになります。見た目が同じ空欄でも消費量が倍違うため、語句の区切りに全角スペースを使っている場合は注意してください。
全角140文字を超えるとどうなるか
無料アカウントでは、上限を超えた時点で投稿できなくなります。自動で分割されることはありません。長い内容を投稿する方法は次の2つです。
- スレッド機能で分割する——複数のポストを連ねて1つの流れにする。無料のまま長文を届けられます
- X Premiumに加入する——「長いポスト」機能で最大25,000文字まで1つのポストに収められます
※ 「141文字目から『さらに表示』で折りたたまれる」というのは、投稿できた場合の表示上の仕様です。無料アカウントで全角140字を超えたテキストは、そもそも投稿できません。この2つを混同しないよう注意してください。
X Premium(有料プラン)とベーシックプランの文字数
Xの有料プランはベーシック/プレミアム/プレミアムプラスの3段階ですが、「長いポスト」の上限はどのプランでも同じ25,000文字です。つまり、文字数を増やしたいだけなら、いちばん安いベーシックプランで足ります。動画の長さや収益化など他の機能はプランごとに違いますが、文字数だけを見れば差はありません。
| プラン | 月額の目安(税込) | 投稿できる文字数 |
|---|---|---|
| 無料 | 0円 | 半角280字/全角140字 |
| ベーシック | 368円〜 | 25,000字 |
| プレミアム | 980円〜 | 25,000字 |
| プレミアムプラス | 3プラン中最上位 | 25,000字 |
※ 料金は2026年9月25日時点のWeb版の目安です。アプリ内課金では金額が変わることがあります。最新の料金と各プランの機能差はX公式ヘルプ「Xプレミアムについて」で確認してください。
インスタ(Instagram)の文字数制限
インスタのキャプション(投稿本文)は2,200文字までです。Xの実質140字と比べると桁違いに長く書けますが、表示上は最初の2〜3行で「もっと見る」に折りたたまれるため、伝えたい内容は冒頭に置くのが実務的です。ハッシュタグは30個が上限とされていますが、投稿本文の文字数にはハッシュタグも含まれます。
インスタの文字数制限はXより緩いものの、実際に読まれるのは折りたたみ前の数十文字です。「長く書けるかどうか」と「読まれるかどうか」は別の話だと考えておくと、投稿の組み立てが変わります。
Facebookの文字数制限
Facebookは主要SNSの中でもっとも上限が緩いプラットフォームです。投稿本文は63,206文字、コメントは8,000文字までとされています。X(実質140字)やInstagram(2,200字)と比べると、文字数で弾かれる心配はほとんどありません。
ただし、モバイルの表示では日本語で100文字前後から「もっと見る」に折りたたまれます。上限が大きいぶん、長文をそのまま貼るより、要点を冒頭に置いて続きを読みたくさせる書き方が有効です。
※ コメントの8,000字は半角文字を基準にした数で、かな・漢字では上限が下がるという検証結果もあります。長文のコメントを送る場合は、分割を前提にしておくと安全です。
LINEの文字数制限|個人と公式で別物
LINEは個人のトークと公式アカウントで制限がまったく違います。混同しやすいので分けて覚えてください。
| 種類 | 上限 |
|---|---|
| 個人トーク(1メッセージ) | 10,000文字 |
| 公式アカウント(1吹き出し) | 500文字 |
| 公式アカウント(1回の配信) | 最大1,500文字(3吹き出しまで) |
公式アカウントの配信は3つの吹き出しまでを「1通」としてカウントします。1吹き出し500字なので、最大で1,500文字まで一度に送れる計算です。ただし実務では200〜300文字程度が最も読まれるとされ、上限いっぱいまで書けばよいわけではありません。
noteの文字数制限
noteの記事本文には、通常使う範囲では実質的な上限がありません。実際に20万〜30万字程度まで書けたという報告があり、長文を書きたい人に向いています。一方でタイトルは100字、コメントは500字が上限です。検索やnote内での表示を考えると、記事は3,000〜5,000字程度が読みやすい目安とされています。
Threadsの文字数制限
Threadsは500文字まで投稿できます。Xの無料アカウント(実質全角140字)と比べて長めに書けるため、Xでは収まらない補足をThreadsに書く、という使い分けができます。
よくある質問
- X(Twitter)の文字数制限は何文字ですか?
- 無料アカウントは半角280文字までです。日本語などの全角文字は1文字が2カウントとして数えられるため、実質は全角140文字になります。X Premiumでは「長いポスト」機能により最大25,000文字まで投稿できます(X公式ヘルプの表記)。
- URLは何文字としてカウントされますか?
- Xでは、URLは長さに関係なく一律23文字としてカウントされます(t.coで短縮されるため)。長いURLを貼っても23字分しか消費しません。
- LINEの文字数制限は個人と公式アカウントで違いますか?
- 違います。個人のトークは1メッセージ10,000文字まで、LINE公式アカウントは1吹き出し500文字・1回の配信で最大1,500文字(3吹き出しまで)です。
- noteの記事は何文字まで書けますか?
- noteの本文には実質的な上限がほとんどなく、20万〜30万字程度まで書けることが確認されています。タイトルは100文字、コメントは500文字が上限です。
- 絵文字は何文字として数えられますか?
- Xでは絵文字は1個あたり2カウントです。日本語の全角文字と同じ扱いになるため、絵文字を多く使うとその分だけ文字数が減ります。
- Xで140文字以上になるとどうなりますか?
- 無料アカウントでは、全角140文字(半角280カウント)を超えた時点で投稿できなくなります。自動で分割されることはないため、長い内容を投稿したい場合はスレッド機能を使って複数のポストに分けるか、X Premiumに加入して「長いポスト」機能(最大25,000文字)を使う必要があります。
- Twitterの140文字制限はなぜ140文字なのですか?
- SMS(ショートメッセージサービス)の仕様に由来するという説が最も広く知られています。SMSは1通160文字までの制限があり、Twitterはそのうち20文字分をユーザー名の表示に割り当て、残りの140文字を投稿本文に使えるようにした、という経緯です。当初は英語圏向けのサービスだったため、この140文字は半角文字を基準にした数でした。
- Xの文字数制限を解除するにはどうすればいいですか?
- 文字数の上限そのものを解除する方法はありませんが、X Premium(ベーシック以上)に加入すると「長いポスト」機能が使えるようになり、最大25,000文字まで投稿できます。ベーシックプランでもこの機能は利用可能です。加入しない場合は、スレッド機能で複数のポストに分割する方法があります。